みちびき、準天頂軌道へ投入開始…準天頂衛星初号機
IT・デジタル
その他
注目記事

9月11日20時17分にH-IIAロケット18号機により打ち上げられた「みちびき」は、ロケットから分離後、同日21時44分に太陽電池パドルを展開した。その後、以下5回のアポジエンジン噴射を実施しドリフト軌道へ投入されていた。
準天頂軌道投入後は、衛星バス機器ならびにミッション機器の初期機能確認を実施。打ち上げから3か月後には、技術実証、利用実証を開始する予定だ。
《椿山和雄@レスポンス》
特集
この記事の写真
/