尖閣諸島沖衝突事件、“敗北”日本外交を田原総一朗氏らが徹底討論
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尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件では、海上保安庁が拘束した中国船の船長を起訴期限前に釈放した。検察は独自の判断としているが、巷間では政府の判断との見方も根強い。一方で中国の軍事施設を無断で撮影したとして拘束されている日本人は、まだ1人解放されていない。今回の特番は、これらの事件を取り上げ、日本外交のあり方を討論する。
出席者は司会進行に田原総一朗氏、民主党からは長島昭久氏(民主党外交安全保障調査会事務局長/前防衛大臣政務官)、自民党からは小野寺五典氏(自民党シャドウ・キャビネット外務大臣/元外務副大臣)、公明党から遠山清彦氏(公明党副幹事長)、社民党から福島みずほ氏(社民党党首)、ジャーナリストの上杉隆氏ら。各党を代表する政治家や政治ジャーナリストを迎え、外交問題を中心に、さまよえる「日本丸」の行方を、ユーザーのアナタと共に、真っ向から討論していく。
なお、番組ではメールを募集。「今後日本はどうするべきか?」について、番組ページにある、メール投稿フォームから送ることができる。
《関口賢》
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