NEC、自動節電機能を搭載した無線LANルータ「AtermWR8370Nシリーズ」
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指向性に優れた高性能アンテナおよび高性能無線回路を搭載し、離れた場所でも高速通信が可能な「ハイパーロングレンジ」を採用した「AtermWR8370N(HPモデル)」と、スタンダードモデルの「AtermWR8370N(STモデル)」の2機種をラインアップ。加えてUSBスティックタイプの子機として「AtermWL300NU-GS」も発売される。
予想実売価格は、「AtermWR8370N(HPモデル)」が10,000円前後、「AtermWR8370N(STモデル)」が8,000円前後、「AtermWL300NU-GS」が7,000円前後。また、「AtermWR8370N(HPモデル)」と「AtermWL300NU-GS」のセットは13,000円前後、「AtermWR8370N(STモデル)」と「AtermWL300NU-GS」のセットは10,000円前後。
全機種に待機時消費電力を削減する「ECOモード」を搭載し、新たに無線LAN通信がないときに自動で節電する「オートECO」機能を追加した。また、USB端子経由で、外付けのUSB HDDやUSBメモリなどを簡易NASとして利用可能としている。また、PCがリモート起動機能(Wake on LAN)に対応していれば、有線接続したPCの電源を起動することが可能となっている。
「AtermWR8370Nシリーズ」の有線LANは1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T。本体サイズは幅35×高さ160×奥行き128mm、重さは約400g(本体のみ)。子機の「AtermWL300NU-GS」の本体サイズは幅28×高さ11×奥行き60mm、重さは約20g(本体のみ)。
《加藤》
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