女性500名に聞いた、お風呂での体の洗い方……「手洗い派」の割合が増加中
エンタメ
調査
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
恋愛シュミレーションゲーム市場などが拡大……「オタク市場」に関する調査
-
iPadの利用目的「インターネット」「電子書籍」が双璧……IDC Japan調べ

まず回答者の女性たちに体の洗い方を聞いたところ、スポンジやタオルでゴシゴシ洗う、「ゴシゴシ派」が58%、次いで手で体を洗う「手洗い派」が35%となった。ライオンは昨年も同様の調査を実施しており、その際の「手洗い派」の割合(29%)と比較すると、前年比120%という結果になった。
また「手洗い派」の回答者に、「体を手で洗うようになってから肌の状態に変化はありましたか?」と質問したところ、63%が「あった」と回答。具体的には、「乾燥が気にならなくなった」(71%)が最も多く、続いて「潤いがアップした」(32%)、「肌がしっとりした」(16%)、「肌が水をはじくようになった」(6%)となり、乾燥肌の改善につながったというような結果が多くあがった。
一方でスポンジやタオルでゴシゴシ洗うとした回答者に、その洗い方の理由を尋ねると、「習慣だから」(59%)、「さっぱりするから」(54%)、「汚れがよく落ちるから」(44%)となり、体の垢をしっかり落としてさっぱりしたいという気持ちがあるようだ。ただし、79%が「体をゴシゴシ洗うことは肌の負担になっていると思う」と回答したことや、41%が今後、体を手で洗いたいと「思う」と答えていることから、体の洗い方に関して、少し迷いもあるのかもしれない。
《RBB TODAY》
特集
この記事の写真
/