オンキヨー、マルチタッチタブレット「TWシリーズ」の発売延期
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3製品のラインアップは、11.6V型液晶(1,366×768ピクセル)と32GB SSD、Atom N450(1.66GHz)搭載「TW317A5」。10.1V型液晶(1,024×600ピクセル)と32GB SSD、Atom Z530(1.6GHz)搭載「TW217A5」。10.1V型液晶(1,024×600ピクセル)と160GB HDD、Atom N450(1.66GHz)搭載「TW117A4」。
9月28日の発表当初は、いずれも10月中旬からの順次発売としていた。延期後の発売日は、TW317A5/TW217A5が11月下旬、TW117A4が11月上旬を予定している。
同シリーズは同社初のタブレット。タッチパネルとWindows 7 Home Premium 32ビット版の組み合わせによりマルチタッチ機能に対応。画面をタッチするソフトウェアのキーボード入力と、指で文字を描く手書きパッド入力の2つの入力方法をサポートし、USB接続による外付けUSBキーボードやUSBマウスにも対応する。ほかに、3軸加速度センサー IEEE802.11b/g/nの無線LANとBluetooth2.1+EDR、130万画素webカメラ、モノラルマイク、ステレオスピーカー、SD/SDHC/MMCカードスロットなどを搭載する。
また、今回は同時に13.3V型液晶(解像度1,366×768ピクセル)ノートPC「M515A4WX」も延期。9月21日の発表当初は、10月中旬からの順次発売としていたが、延期後の発売日は、11月中旬を予定している。
《加藤》
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