パイオニア、BDXL対応のPC内蔵型BDドライブ「BDR-206MBK」を発表
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BDXLは2010年4月にBDA(Blu-ray Disc Association)が発表したBlu-rayの新規格。多層化技術を採用することで、従来1層25GB/2層50GBだった容量が、最大128GBまで拡張した。
「BDR-206MBK」はこの新規格を採用した、PC用内蔵型のBlu-rayディスクドライブ。BD-R XL(追記型)では、TL(3層メディア)で100GB、QL(4層メディア)で128GB、BD-RE XL(書き換え型)では、TL(3層メディア)で100GBの容量まで対応する。
Blu-rayへの書き込み速度は最大で6倍速(BD-R/-R DL)、読み出し速度も最大で6倍速となる。
対応OSは、Windows7/Vista/XP。本体サイズは幅148×高さ42.3×奥行き180mm、本体重量は750g。
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