日立マクセル、日立製テレビ「Wooo」の録画番組をPCで視聴できる「iV」とPCアダプタのセット
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iVシリーズは、デジタルハイビジョン映像などをハイビジョン画質のままで録画・ムーブできるリムーバブルタイプのカセット型HDD。「iVポケット」を搭載した日立のテレビ「Wooo」をはじめ、マクセルのiVレコーダーやiVマルチプレーヤーなどに差し込むことで利用できる。
今回は、iVシリーズをUSB経由でPCとつなぎデータを読み書きできるリーダー/ライター(PCアダプタ)と、iVがセットになったモデル。対応のテレビやレコーダーでiVに録画・保存した番組をPCにムーブする、あるいはPC内に保存してある映像をiVにムーブすることができる。
セット内容のiVは、2009年12月発売の容量500GB「M-VDRS500G.C」。PCアダプタは、アイ・オー・データ機器で3月発売の「RHDM-US/EX」。M-VDRS500G.Cの本体サイズは幅80×高さ110×奥行き12.7mm。RHDM-US/EXのインターフェースはUBS2.0/1.1、ケーブル長は約70cm、本体サイズは幅86×高さ19×奥行き151mm、重さは約90g。
iVに録画した番組をPCで視聴できるようにするソフト「DiXiM Digita TV iVDR Edition」を同梱するほか、同セットの購入で動画管理ソフト「Quick:FLO」の無償ダウンロードが可能となる。
《加藤》
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