米国スマートフォンユーザー満足度調査、iPhoneが首位
IT・デジタル
スマートフォン
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
【連載・日高彰のスマートフォン事情】各社Androidスマートフォン投入も、依然として「ガラパゴス」は変わらず
-
認知度は? Xperia・Desireとの差は? 期待機能は?……ORIMO、au『IS03』を徹底アンケート

同社は、2010年11月2日までの6か月以内にスマートフォンを購入した1212人を対象に調査を行った。
その結果、「非常に満足している」と回答したユーザーの比率がもっとも多かったのはiPhoneユーザーで77%。続いてモトローラのユーザーが71%となった。HTCユーザーも63%が非常に満足していると回答した。調査対象となったスマートフォンメーカーのうち、以上の3メーカーではユーザーの満足度比率が半数である50%を大きく超えた。
一方、日本のスマートフォン市場にも本格参入したサムスン、BlackBerryで知られるリサーチ・イン・モーション(RIM)は、ユーザーの満足度比率が50%を割り込んだ。
ただし、今回の調査中に発売されたサムスンの『Galaxy S』、RIMの『BlackBerry Torch』といった新製品は高い満足度比率を獲得しているため、今後の動向に注意する必要があるとした。
《土屋篤司@レスポンス》
特集
この記事の写真
/