どこから見ても立体的な地図、ウェブ販売を開始
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
今回、新たに取扱うのは、「rrim50」「rrim10」の2種類の赤色立体地図デジタルデータ製品。赤色立体地図は、線も記号も光影も使わず、実際にそこにある地形を1枚の地図で立体的に見せる地形表現法。
各種地形フィルタの計算結果を画像に変換し、合成した疑似カラー画像で表現するため、従来の陰影や鳥瞰画像と異なって回転、拡大、縮小しても立体感を維持する。
また、地形図や航空写真との重ね合わせやGISでの利用も可能。観光案内用マップや登山用マップ、現地調査や地形判読の効率アップ、地調査・設計や公共事業の住民説明用資料、災害対策の資料、自然学習教材など、さまざまな用途での活用を想定している。
《編集部@レスポンス》
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