AIGエジソン生命が、セールスフォースベースの営業支援システム
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新営業支援システムの導入により、複数の保険契約を1枚の書類で申し込むことができるようになり、必要書類数、自署・押印数が大幅に削減。従来より短時間で契約手続きが完了し、申し込み時の不備率も減少するとしている。また、同システムには、全営業社員への展開を完了しているシンクライアントPCおよびモバイル通信環境からアクセスでき、外出先でも最新の情報に基づいたサービスを提供できる。
同社では、システム開発期間を平均で60%、ビジネス担当者の要件定義期間を平均で70%短縮することができたという。また、顧客管理システムと営業支援システムを同一プラットフォーム(セールスフォース)で構築した結果、顧客からのインバウンド情報をコンタクトセンターシステム(Salesforce CRM)に入力すると、新営業支援システム(Force.comで開発)とリアルタイムで情報連携できるようになり、対応をよりスピーディに行えるようになるとしている。
《RBB TODAY》
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