iPhoneとブラックベリーがスマートフォン人気を二分…米国ニールセン調査
エンタープライズ
企業
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
カラオケチェーン業界初のiPhoneアプリが登場……「レストランカラオケ・シダックス」アプリ
-
角川、コンテンツ配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER」iPad/iPhone版サービスを開始

最も人気のスマートフォンはアップルのiPhoneとRIMのブラックベリー。米国のスマートフォン市場でそれぞれ27%ずつのシェアと、人気を二分している。またアンドロイドのOS搭載比率は3番人気でシェアは22%だった。
今後、スマートフォン購入を検討している人で現在のスマートフォンを所有している人のうち、35%がアップルのiPhoneに最も興味を示している。アップグレードしたスマートフォンの入手を考えているスマートフォンと従来のフィーチャーフォン所有者のそれぞれ28%が次の携帯電話としてアンドロイドOS搭載機種を欲しいと考えている。
また、スマートフォンの購入を検討しているフィーチャーフォン所有者は、どのOSを選ぶか決めていない人が多く、次に何のOSが欲しいか「わからない」と答える人の割合が25%を占めたのに比べて、スマートフォン所有者では13%にとどまる。55歳以上は、若いモバイルユーザーに比べて、次にどの機種を買うか決めている人の割合は少なく、27.8%の人が「何を買うかわからない」と答えたのに対して18~24歳では12.2%にとどまる。
アップルのiPhoneとアンドロイドOS搭載機種は、スマートフォンのアップグレードを考えている人にとって「最も望ましい」と考えられており、55歳以上、18~24歳、25~34歳の人では、わずかにアップルが人気。
スマートフォン購入を考えている女性は、iPhoneを次に欲しいと考えている人が多く、男性ではわずかだがアンドロイドの方が人気高いことがわかった。
《編集部@レスポンス》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
カラオケチェーン業界初のiPhoneアプリが登場……「レストランカラオケ・シダックス」アプリ
エンタープライズ -
角川、コンテンツ配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER」iPad/iPhone版サービスを開始
エンタープライズ -
日本HP、インクジェット複合機がiPhone/iPad等からの無線プリントに対応
IT・デジタル -
iPad/iPhone/iPod touchに特化した手のひらサイズの無線LANルータ
IT・デジタル -
RIM、「BlackBerry Torch」の解説動画を公開
IT・デジタル -
RIMが、タブレット「BlackBerry PlayBook」を発表!
IT・デジタル -
「自社の失敗にRIMを巻き込むのは容認できない」――RIM、アップルに強く反発
エンタープライズ