イー・モバイル、Android 2.2搭載のスマートフォン「HTC Aria」を発売
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「HTC Aria」は、海外市場では6月に販売が開始され、すでに世界20ヵ国以上で展開されている。今回日本市場向けの端末では、OS 2.1から2.2へバージョンアップされたほか、テザリング機能にも対応するなど、諸々のカスタマイズがなされている。またFlash Lite 4に対応したほか、HTC独自のインターフェース「HTC Sense」を搭載し、ホーム画面に任意のアイコンやウィジェットを7つまで表示させることができる。
ディスプレイは3.2インチTFT液晶(320×480)で、約500万画素のカメラ機能を搭載。連続待受時間(3G)は約400時間、連続通話時間(3G)は約350分となっている。サイズは高さ約103.8mm×幅57.7mm×厚さ11.7mm。カラーは「ブラック」の1色。
また同端末の専用料金プランとして「スマートプラン」「スマートプランライト」の2種類が17日より提供される。「スマートプラン」は、毎月の通信量が多いユーザーに向けたプランで、利用データ通信量に関わらず、基本使用料が一定の定額プラン。一方「スマートプランライト」は、利用データ通信量の変動が大きいユーザー向けとして、無料通信分を含んだ2段階定額プラン。
さらに、「スマートプラン」「スマートプランライト」のそれぞれの契約種別として、「ベーシック」「ベーシック(いちねん得割)」「ベーシック(にねん得割)」「シンプルにねん」が提供される。
「ベーシック」は、契約期間の定めがない契約形態で月額5,980円。「ベーシック(いちねん得割・にねん得割)」は、「ベーシック」の割引サービスとして、契約期間に応じて基本使用料が割引となる。「シンプルにねん」は、2年間の継続利用が必要となる代わりに、長期契約割引が適用となるほか、月額4,580円と、「ベーシック」と比較して基本使用料が抑えられている。
《RBB TODAY》
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