今年USENで最も流れた曲は？ 流行語にもなったあの“イクメン”もランクイン
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主要チャンネルのオンエア実績を総合的に集計した「J-POP 年間総合ランキング」では、週間ランキング史上初となる6週連続1位を獲得した中島美嘉の「一番綺麗な私を」が1位を獲得。今年の流行語にもなった“イクメン”の代表格、つるの剛士の「Love Letter」が2位となり、浜崎あゆみの「Virgin Road」が3位にランクインした。
「J-POP 年間リクエストランキング」では、今年1児の母としてメジャーデビューし、多くのUSENリスナーの注目を集めたレゲエシンガーSA.RI.NAが上半期に続き1位を獲得。このほか、植村花菜の「トイレの神様」、FIFAワールドカップの日本代表応援ソングに起用されたEXILEの「VICTORY」など、今年の話題曲が多数ランクインした。
「洋楽年間総合ランキング」では、デビューシングルが全英1位＆全米2位というヒット、USENでも週間ランキング7週連続1位獲得という快挙を成し遂げた超大型新人アイヤズの「リプレイ」が1位を獲得。2位には週間ランキングでロングランクインを果たしたKE$HAの「ティック・トック」、3位にはケイティ・ペリーの「カリフォルニア・ガールズ feat. スヌープ・ドッグ」がランクインした。
「演歌年間リクエストランキング」では、1月20日にリリースされた田川寿美の「北の港駅」が上半期ランキングに続き1位に輝いた。
《織本幸介》
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