Googleマップを3Dで表示、米Googleが「Google Maps 5.0」発表 | RBB TODAY

Googleマップを3Dで表示、米Googleが「Google Maps 5.0」発表

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「Google Maps 5.0」の操作画面
「Google Maps 5.0」の操作画面 全 2 枚
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 米グーグル(Google)は16日(現地時間)、Android端末向けの地図アプリの最新版「Google Maps 5.0」を発表した。Android Marketにて無料でダウンロードできる。

Google Maps 5.0」では、地図の3D表示機能を備えており、建物が斜め上から眺めたように立体的に表示される。マップを表示し、2本指で地図を下にドラッグすることで、3Dイメージを傾けたり、画面をねじる操作で回転、指をつまんだり広げたりする動作で画面の拡大・縮小ができるなど、直感的な操作が可能になっている。またコンパスモードにより、現在地を画面の中心にし、画面右上のコンパスボタンをタップすることで、自分と地図の方向を合わせることができる。さらにオフライン機能を備えており、よく訪れる地域の地図はあらかじめダウンロードされるため、オフラインでも利用できる。

 対応OSはAndroid 1.6以上だが、3D機能やオフライン機能の利用はOS 2.0以上が必要となる。


《RBB TODAY》

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