クリエイティブ、付属ソフトでYouTubeへHDビデオを簡単にアップロードできるwebカメラ | RBB TODAY

クリエイティブ、付属ソフトでYouTubeへHDビデオを簡単にアップロードできるwebカメラ

IT・デジタル 周辺機器
「Live! Cam Socialize HD 1080」
「Live! Cam Socialize HD 1080」 全 6 枚
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 クリエイティブメディアは、webカメラ「Live! Cam」の新製品としてフルHD対応モデルなど3製品を発表。12月下旬から発売する。価格はオープン。

 ラインアップと同社直販サイト価格として、最上位の「Live! Cam Socialize HD 1080」(型番:LC-SFHD)は8,900円、上位の「Creative Live! Cam Socialize HD AF」(型番:LC-SHDAF)は5,980円、標準の「Creative Live! Cam Chat HD」(型番:LC-CHD)は3,480円。

 3製品は、デジタル2倍ズームレンズ/ノイズキャンセリングマイク(最上位はデュアルマイク、ほかはシングルマイク)を搭載したwebカメラ。「Live! Central 3」ソフトを付属しており、同ソフトをPCにインストールすれば、YouTubeFacebookにビデオをアップロードし、ブログなどで映像を共有することができる。

 また、「Live! Central 3」はWindows タッチに対応しているため、Windows 7とマルチタッチ対応ディスプレイ等のハードウェアを用意すれば、直感的なタッチ操作が可能となっている。

 さらに最上位の「Live! Cam Socialize HD 1080」と上位の「Creative Live! Cam Socialize HD AF」は、ガラス製のワイドなオートフォーカスレンズを搭載し、鮮明な映像を取り込むことが可能。ワイドアングルレンズで広範囲を撮影にも対応する。

 インスタントメッセンジャーでビデオチャットをする際に最大30コマ/秒で取り込まれたスムーズな映像の表示が可能。顔に合わせて明るさを最適にしたり、肌色をソフトに美しく映し出したりできる自動チューニング機能や、フェイスエフェクトやアバター等のビジュアルエフェクト、ボイスエフェクトなどの機能を備えている。

 加えて、チャットの自画像の代わりに任意の静止画像をインポーズできるMediaShow機能を装備。チャット相手に写真のスライドショーを見せる、あるいは、説明資料を表示させてビデオ会議するといった使い方も可能となる。

 3製品の共通仕様として、対応OSはWindows 7/Vista/XP、Mac OS X 10.5以降(Macは付属ソフトに非対応)。インターフェースはUSB2.0/1.1。バッテリはUSBバスパワー。ケーブル長は約1.5m。

 最上位の「Live! Cam Socialize HD 1080」は、解像度が動画1,920×1,080ピクセル/静止画1,200万画素(ソフト補完)。本体サイズが幅70×高さ40×奥行き85mm(スタンド含む/スタンド折りたたみ平置き時)、重さが約72g(スタンド/USBケーブル含む)。

 上位の「Creative Live! Cam Socialize HD AF」は、解像度が動画1,600×1,200ピクセル/静止画1,000万画素(ソフト補完)。本体サイズが幅70×高さ40×奥行き85mm(スタンド含む/スタンド折りたたみ平置き時)、重さが約72g(スタンド/USBケーブル含む)。

 標準の「Creative Live! Cam Chat HD」は、解像度が動画1,280×720ピクセル/静止画570万画素(ソフト補完)。本体サイズが幅68×高さ30×奥行き67mm(スタンド含む/スタンド折りたたみ平置き時)、重さが約60g(スタンド/USBケーブル含む)。

《加藤》

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