2010年は10人に1人が転職、最も多かった業種は?……DODA調べ
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2010年の転職活動状況について聞いたところ、「転職した」人は全体の5.6%、「転職はしていないが、転職を検討した」人は25.3%、「転職や、転職の検討はしていない」人が69.1%という結果になった。年齢別に見ると、25~29歳で「転職した」人は9.8%と、10人に1人が2010年に入ってから転職したことがわかった。業種別にみると、2010年に入ってから「転職した」人が最も多いのは、「IT」の12.5%、次いで、「小売/外食」の10.0%が続いた。
2010年の「仕事量」「残業時間」「給料(ボーナスを含まず)」「夏のボーナス」「冬のボーナス」、所属する組織の「人員体制」「事業活動」の7項目で、2009年と比較した増減を聞いたところ、「増加した」という回答割合が最も多かったのは「仕事量」で、増加したと回答した人が49.6%。次いで「残業時間」で同34.8%。一方、「減少した」という回答割合が最も多かったのは「冬のボーナス」で、減少した人は45.9%。「夏のボーナス」もほぼ同じ割合で、同43.5%。また「給料」も減少した人が36.3%と、夏、冬のボーナスに次いで減少した人が多い結果とった。
業種別に、7項目の増減を見てみると、「仕事量」や「残業時間」の増加が最も目立った業種は、「メディア」と「メディカル」だった。「給料」や「ボーナス」の増加が目立った業種は「金融」「メーカー」となった。
《織本幸介》
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