CRI、クラウドで手軽にiPadアプリへ情報配信できるエンジン「CLOUDIA」提供開始
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CRI・ミドルウェアとヴァルアップテクノロジは22日、「CLOUDIA(クラウディア)for iPad」のサービス提供を開始した。「CLOUDIA」では、自社のiPadアプリにアプリのPR情報や関連情報を配信、さらにPR効果測定や利用動向の把握が可能。
「CLOUDIA」は、アプリケーションパブリッシャー向けの情報配信&マーケティングエンジン。アプリに「CLOUDIA」エンジンを組み込むことで、自社の他のアプリの情報やセール情報、キャンペーン情報などを継続的に配信できる。たとえば電子書籍系アプリでは次号やバックナンバーなど、シリーズの情報を効果的に訴求することで、スムーズな購入導線を作ることができる。利用例としては、自社アプリPR(最新情報、セール情報など)、電子書籍系アプリのシリーズカタログ、関連グッズのプロモーション、自社PR、自社ニュース配信 などを想定しているとのこと。iPhoneでの「CLOUDIA」採用例としては、アプリ内ゲームカタログとして「ストリートファイターIV」「バイオハザード4」が採用している。
「PR情報」などはクラウドサーバを経由して更新するため、常に最新の情報をユーザーの手元に配信できる。PR情報を更新するためにアプリをリビルド、再申請をする必要はなく、PR情報の表示回数やコンバージョン数、さらにアプリの起動回数などを知ることができる。ユーザーはアプリを立ち上げるだけで自動的に最新の情報を取得できる。
「CLOUDIA」は、アプリケーションパブリッシャー向けの情報配信&マーケティングエンジン。アプリに「CLOUDIA」エンジンを組み込むことで、自社の他のアプリの情報やセール情報、キャンペーン情報などを継続的に配信できる。たとえば電子書籍系アプリでは次号やバックナンバーなど、シリーズの情報を効果的に訴求することで、スムーズな購入導線を作ることができる。利用例としては、自社アプリPR(最新情報、セール情報など)、電子書籍系アプリのシリーズカタログ、関連グッズのプロモーション、自社PR、自社ニュース配信 などを想定しているとのこと。iPhoneでの「CLOUDIA」採用例としては、アプリ内ゲームカタログとして「ストリートファイターIV」「バイオハザード4」が採用している。
「PR情報」などはクラウドサーバを経由して更新するため、常に最新の情報をユーザーの手元に配信できる。PR情報を更新するためにアプリをリビルド、再申請をする必要はなく、PR情報の表示回数やコンバージョン数、さらにアプリの起動回数などを知ることができる。ユーザーはアプリを立ち上げるだけで自動的に最新の情報を取得できる。
《冨岡晶》
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