【CES 2011】モトローラがデュアルコアのスマートフォン「ATRIX 4G」!ユニークなドックも登場
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米モトローラとAT&Tは5日(現地時間)、Android 2.2搭載のスマートフォン「Motorola ATRIX 4G」を発表した。
同端末の特徴は1GHz動作のデュアルコアプロセッサ“Tegra 2”を搭載している点だ。同チップはNVIDIAが発表したモバイル向け製品で、ARM Cortex-A9 CPUと超低消費電力のGeForce GPUを搭載している。メモリは1GB、48GBまでのストレージ(内蔵16GB+32GBのオプションMicro SD)、4インチのqHDディスプレイ、HDビデオキャプチャをサポート。Wi-Fi(802.11b/g/n)、Bluetoothにも対応する。
また、オプションとして「HD Multimedia Dock」(HDMIとUSBを装備)や「Laptop Dock」を用意しており、「HD Multimedia Dock」に「Motorola ATRIX 4G」を接続することで、HDモニタやTVで視聴したり、USBキーボードを接続して使ったりすることが可能。また、「Laptop Dock」では「Motorola ATRIX 4G」の機能をラップトップに移して使うことが可能だ。
第1四半期にリリースされる予定。
同端末の特徴は1GHz動作のデュアルコアプロセッサ“Tegra 2”を搭載している点だ。同チップはNVIDIAが発表したモバイル向け製品で、ARM Cortex-A9 CPUと超低消費電力のGeForce GPUを搭載している。メモリは1GB、48GBまでのストレージ(内蔵16GB+32GBのオプションMicro SD)、4インチのqHDディスプレイ、HDビデオキャプチャをサポート。Wi-Fi(802.11b/g/n)、Bluetoothにも対応する。
また、オプションとして「HD Multimedia Dock」(HDMIとUSBを装備)や「Laptop Dock」を用意しており、「HD Multimedia Dock」に「Motorola ATRIX 4G」を接続することで、HDモニタやTVで視聴したり、USBキーボードを接続して使ったりすることが可能。また、「Laptop Dock」では「Motorola ATRIX 4G」の機能をラップトップに移して使うことが可能だ。
第1四半期にリリースされる予定。
《RBB TODAY》
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