同曲は、ガールズR&Bを牽引するMay J、大御所ラッパーZeebra、そして、パンクロックバンドHi-STANDARDのメンバーとして一時代を築いた難波章浩による豪華コラボレーション曲だ。難波がプロデュースを担当し、人類へ向けた普遍的な愛を呼びかけた壮大なメッセージソングに仕上がっている。
May J.とZeebraの交流は約7年、そしてZeebraと親交がある難波がソロアーティストとして本格始動したことにより、今回のコラボレーションが実現。3人は「ジャンルにとらわれたくないという気持ちがあるので、このコラボが出来たことにすごく喜びを感じています」(May J)、「毛色の違う3人が集まった原動力は音楽愛。その延長にある人類愛。そんな大きな愛を表現する素直な楽曲となりました」(Zeebra)、「単にコラボで片付けてもらっては困るって言うか、このコラボの意味とかメッセージをしっかりとキャッチしてもらえたら、この楽曲の聴こえもまた違ってくるハズです」(難波)とコメントしている。
ビデオクリップには“まいち”の愛称で人気のモデル・高橋真依子も出演し、3アーティストとともに心温まるストーリーを演出。同曲は1月26日にリリースされるMay Jのニューアルバム「Colors」に収録される。着うた、着うたフルは現在配信中だ。