「あて逃げされた」と題する26日付け日記によれば、「昨晩、歩道を歩いていたら、猛スピードで自転車がやってきて、ハンドルと右腕がぶつかってしまいました。しばらく麻痺するくらいに痛くて腹が立ちましたが、自転車はその場から逃走。これはあて逃げですよねぇ...」と書いており、どうやら自転車との接触だったようだ。
しかし、自転車でも立派な当て逃げ。そのときの様子を「時速20Kmで振っている鉄パイプで殴られた様なもので、ホント腹が立ちます」と衝撃が大きかったことを語っている。
続いて日記では、「歩道を走るのはいいとしても、歩行者がいる場合には、速度を落とすか車道を走ってもらいたいものです」や「自転車のルールに関しては、ちゃんと決まっているので、どんな場合にでもとは言いませんが歩行者との事故が無くなるように乗ってもらいたいです」と自転車に対する苦言も呈している。
また、秋葉原で再開した歩行者天国でも自転車で通行している人が多かったという話や、交差点での信号無視が怖かった話など交通ルールの話に展開。「みなさんも充分に気を付けましょう」と呼びかけている。どうやら自身の体に大きなケガはなかったようだが、“いい人”っぷりが伝わってくるブログだ。