質疑応答では記者から「NECのブランドイメージを落とすことになるのではないか?」との質問がでたが、遠藤社長は、サプライヤーは顧客対してどのようしたら最大の貢献ができるかを考えるのか重要だと思っていると回答。さらに、日本の市場に特化した従来のビジネスでは顧客に十分な貢献ができるボリュームではないし、大きくやっていくには投資が必要だと強調した。
「ブランド力が損なわれることはない」……NEC・レノボ合弁記者会見で遠藤社長
ブロードバンド
回線・サービス
拡大写真
NECとレノボは27日、都内で緊急記者会見を行い、6月中を目途に“NEC レノボ・ジャパン グループ”を発足すると発表した。
質疑応答では記者から「NECのブランドイメージを落とすことになるのではないか?」との質問がでたが、遠藤社長は、サプライヤーは顧客対してどのようしたら最大の貢献ができるかを考えるのか重要だと思っていると回答。さらに、日本の市場に特化した従来のビジネスでは顧客に十分な貢献ができるボリュームではないし、大きくやっていくには投資が必要だと強調した。
質疑応答では記者から「NECのブランドイメージを落とすことになるのではないか?」との質問がでたが、遠藤社長は、サプライヤーは顧客対してどのようしたら最大の貢献ができるかを考えるのか重要だと思っていると回答。さらに、日本の市場に特化した従来のビジネスでは顧客に十分な貢献ができるボリュームではないし、大きくやっていくには投資が必要だと強調した。
《RBB TODAY》
特集
この記事の写真
/