パナソニック、新パネル採用の「黒が冴える」3Dプラズマテレビ
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■USB HDDに加え、SDカード録画も可能な「VT3シリーズ」「GT3シリーズ」
最上位の「VT3シリーズ」は新開発の「フル・ブラックパネルII」、続く「GT3シリーズ」には同じく新開発の「ブラックパネルII」を採用。これにより、好評を得てきた「黒」の表現力がさらに増し、3D映像におけるクロストーク(二重像)を低減したとうたう。「VT3シリーズ」は一枚仕立てのフルグラスフェイスによる高級感のあるスタイリッシュなデザイン、「GT3シリーズ」はインテリアに溶け込む低重心スタイルのデザインとした。
「VT3シリーズ」「GT3シリーズ」ともにラインアップは50V型、46V型、42V型。予想実売価格として、「VT3シリーズ」の50V型が380,000円前後、46V型が310,000円前後、42V型が240,000円前後。「GT3シリーズ」の50V型が290,000円前後、46V型が240,000円前後、42V型が190,000円前後。
共通の特長として、前述の新開発パネル採用により「黒」の表現力を強化。ともに業界最高水準のネイティブコントラスト500万:1を実現し、合わせて新開発の「低反射ブラックフィルターII」を搭載。明るい環境でも冴える黒を表現できるとした。また、世界最高(3日現在、民生用市販のテレビとして。同社調べ)の動画解像度である1080本を実現し、高速なシーンでもキレのある繊細な描写が可能。さらに速い動きや遅い動きが混在するコンテンツにおいても、均質で見やすい映像を楽しめるという。
3D対応の「高密度蛍光体」を採用し、蛍光体の残光時間を従来の2Dモデルと比較して約3分の1まで短縮。残光時間を短くした新発光制御と併用することにより、二重像を抑えたクリアな3D映像を表示する。また、視聴環境をセンサーで感知し、明るさや黒レベルなどを映像シーンごとに制御するAI機能を搭載。「暗部補正システム」も備え、明・暗どちらの環境でも同じ見た目となるように映像処理を行なう。
3D視聴にはフレームシーケンシャル方式を採用。2D→3D変換機能を備え、2D映像の視聴中にリモコンの「3Dボタン」から切り替え可能。ただし3D表示は擬似となる。そのほか、Blu-ray 3Dの奥行きを調整可能な「3D奥行きコントローラー」、24コマ/秒の映画ソフトの3Dコンテンツをなめらかに再生する「3Dシネマスムーサー」、サイドバイサイド方式などの異なる3D方式を自動で判別して切り替える「3D方式自動認識機能」など、3D視聴に関してさまざまな工夫がなされている。
SDカードへの録画に対応したのも特長(ただしスピードクラス10以上)。本体のカードスロットに挿入し、リモコンの録画ボタンを押すだけですぐに番組録画が可能なほか、予約録画にも対応する。また、リモコンの静止ボタンを押すことで、番組の映像を静止画として表示する便利な画面メモ機能も搭載した。そのほか、外付けのUSB HDD録画にも対応する。
それぞれ、地上・BS・110度CSのデジタル3波チューナーを2基搭載し、裏番組録画にも対応。ネットワーク機能を備え、ビデオ・オン・デマンドサービスのアクトビラビデオ・フルや動画共有サービスのYouTubeなどにwebアクセス可能。画面解像度はすべてフルHD、インターフェースはHDMI×3(「VT3シリーズ」)/HDMI×2(「GT3シリーズ」)/SDカードスロット/ミニD-sub15ピン/ビデオ入力/USB×3/LANなど。3Dグラスは別売り。
■15万円前後からの普及価格帯3Dプラズマ「ST3シリーズ」
「ST3シリーズ」は普及価格帯モデル。46V型、42V型のラインナップで、予想実売価格は46V型が200,000円前後、42V型が150,000円前後。
上位シリーズに比較して機能を絞り込んだ分、価格を抑えた。新開発の3D対応パネルを採用。上位シリーズと同様、SDカード/USB HDD録画に対応する。動画解像度は上位シリーズと同じ1080本を実現し、ネイティブコントラストは200万:1となる。
そのほかの特長として、2D→3D変換機能や「バーチャル3DサラウンドシステムII」などを搭載。ネットワーク機能を備え、アクトビラビデオ・フルやYouTubeなどにwebアクセス可能。画面解像度はともにフルHD、インターフェースはHDMI×2/SDカードスロット/ミニD-sub15ピン/ビデオ入力/USB×2/LANなど。3Dグラスは別売り。
《小口》
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