ソフトバンク、純増数30万を大きく割り込むも1位キープ[TCA・携帯電話契約数1月]
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それによれば携帯電話の合計契約数は1億1,758万400件(対前月比増0.4%)。事業者別では、NTTドコモが純増134,000(前月169,600)で累計57,344,000件。auグループが純増67,000(前月95,400)で累計32,594,400件。ソフトバンクが純増240,600(前月324,900)で累計24,640,500件。イー・モバイルが純増81,500(前月71,400)で累計3,005,100件。
PHSはウィルコムが純減400(前月減43,500)で累計3,647,400件となった。BWA(Broadband Wireless Access)契約数は、UQコミュニケーションズが純増75,900(前月89,200)で600,300件となった。
2010年は9月、10月、12月と契約数増30万超と好調だったソフトバンクだが、今月はやや低調となり、20万台前半の契約数増だった。ただし、ドコモ、auも前月よりトーンダウンし、全体的に堅調な推移。「だれとでも定額」を発表したウィルコムは、ひさしぶりに純減を大きく抑えたが、プラス転換にまではいたらなかった。ただし3Gデータ通信サービス「WILLCOM CORE 3G」の加入者数は3300増となっており、加入者数全体ではひさしぶりにプラス化している。
《冨岡晶》
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