Twitterのつぶやき数、スーパーボウルで最高記録更新!
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米ツイッター(Twitter)は9日(現地時間)、6日に行われた第45回スーパーボウル(NFL王座決定戦)にて、スポーツ分野における秒間ツイート数(TPS/Tweet Per Second)の最高記録が更新されたと発表した。試合終盤の6日22時7分16秒(東部標準時)に、1秒あたりのツイート数が4,064TPSに達した。
今年のスーパーボウルは1億6290万人が視聴し、史上最も多い視聴者数を記録した。その記録的な数字を裏付けるように、TPSはそれまでスポーツ分野での記録であった、昨年の夏のワールドカップで、日本がデンマークに勝利したときの3,283TPSを抜いた。
また試合中、2番目のピークは人気ヒップホップグループ「ブラック・アイド・ピーズ」によるハーフタイムショーに、歌手のアッシャーが突如登場した際に訪れた。またアッシャーに関するつぶやきはその後も続き、彼は試合中ツイッター上で最もつぶやかれた人物となった。
このようにツイッター上でもおおいに盛り上がった今回の試合だが、それでもTPSの歴代記録を塗り替えるまでにはいたらなかった。TPSの歴代1位は、日本で昨年の12月31日23時59分56秒に、新年を祝うツイート数などが達成した6,939TPS。
今年のスーパーボウルは1億6290万人が視聴し、史上最も多い視聴者数を記録した。その記録的な数字を裏付けるように、TPSはそれまでスポーツ分野での記録であった、昨年の夏のワールドカップで、日本がデンマークに勝利したときの3,283TPSを抜いた。
また試合中、2番目のピークは人気ヒップホップグループ「ブラック・アイド・ピーズ」によるハーフタイムショーに、歌手のアッシャーが突如登場した際に訪れた。またアッシャーに関するつぶやきはその後も続き、彼は試合中ツイッター上で最もつぶやかれた人物となった。
このようにツイッター上でもおおいに盛り上がった今回の試合だが、それでもTPSの歴代記録を塗り替えるまでにはいたらなかった。TPSの歴代1位は、日本で昨年の12月31日23時59分56秒に、新年を祝うツイート数などが達成した6,939TPS。
《RBB TODAY》
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