マウスコンピューター、第2世代Coreプロセッサー搭載の低価格スタンダードノートを2機種
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同製品は、第2世代CoreファミリーのCore i3-2310M(2.1GHz)またはCore i5-2410M(2.9GHz)を搭載するスタンダードノート。光学ドライブ、HDDおよびカスタマイズで対応するSSDはSATA 6Gb/sポート接続のため、インテル6シリーズチップセットの不具合の影響はないとしている。
下位の「LB-T500B」の標準仕様はCore i3-2310M(2.1GHz)、2GBメモリ(最大8GB)、250GB HDDで価格は59,850円。上位の「LB-T500S」の標準仕様はCore i5-2410M(2.9GHz)、4GBメモリ(最大8GB)、320GB HDDで価格は69,930円。ともにOSはWindows 7 Home Premium 32ビット版/64ビット版のセレクタブル(プリインストールは64ビット版)、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。グラフィックスにGeForce GT540M(ビデオメモリは1GB)を搭載し、グラフィックスは内蔵グラフィックスとの自動切り替え機能である「NVIDIA Optimusテクノロジ」に対応。また、Direct X11にも対応した。
カスタマイズに対応し、Blu-rayディスクドライブやSSDへの変更も可能。そのほかのおもな仕様は、無線LANが802.11b/g/n、インターフェースがマルチカードリーダー/USB2.0×3/ミニD-sub15ピン/HDMI/ヘッドホン/マイクなど。キーボードにはテンキーを装備する。バッテリ駆動時間は約4.5時間。本体サイズは幅376×高さ24~34.9×奥行き252mm、重さは約2.53kg。
《小口》
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