NTTドコモ、「災害用伝言版」をスマートフォン向けに提供
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NTTドコモは21日、spモード向けに「災害用伝言版」を開発、3月下旬より提供を開始すると発表した。
「災害用伝言版」は、震度6弱以上の地震などの大規模災害発生時に、携帯電話から災害用伝言版へのメッセージ登録・閲覧ができるサービス。災害地や被災地などの登録可能なエリアにいる際、spモードを契約のドコモスマートフォンから安否情報などのメッセージ登録ができる。メッセージ登録として、「無事です。」「被害があります。」「自宅にいます。」「避難所に居ます。」の4つから選択できるほか、全角100文字以内のコメント入力が可能。
spモードに対応したことで、ドコモのスマートフォンからも「災害用伝言版」を利用できる。また今回の対応にあたり、同サービスの名称を従来の「iモード災害用伝言版」から「災害用伝言版」へ変更する。
「災害用伝言版」は、震度6弱以上の地震などの大規模災害発生時に、携帯電話から災害用伝言版へのメッセージ登録・閲覧ができるサービス。災害地や被災地などの登録可能なエリアにいる際、spモードを契約のドコモスマートフォンから安否情報などのメッセージ登録ができる。メッセージ登録として、「無事です。」「被害があります。」「自宅にいます。」「避難所に居ます。」の4つから選択できるほか、全角100文字以内のコメント入力が可能。
spモードに対応したことで、ドコモのスマートフォンからも「災害用伝言版」を利用できる。また今回の対応にあたり、同サービスの名称を従来の「iモード災害用伝言版」から「災害用伝言版」へ変更する。
《RBB TODAY》
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