リンクス、総合出力232Wの2.1chスピーカーシステム | RBB TODAY

リンクス、総合出力232Wの2.1chスピーカーシステム

IT・デジタル その他
注目記事
「CA-SP211NA」
「CA-SP211NA」 全 4 枚
拡大写真
 リンクスインターナショナルは22日、付属の液晶付き有線リモコンで音量調整やモード選択などを操作できるスピーカーシステム「CA-SP211NA」を発表。26日から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は29,980円前後。

 同製品は、2基のサテライトスピーカーと1基のサブウーハーで総合出力232Wを生み出す2.1chのスピーカーシステム。サテライトスピーカーには3型ミッドレンジドライバーと1型ツイーターを搭載し、中~高音域においてクリアで性格な音を再生。サブウーハーはバンドパス型を採用し、空気を密閉/解放することによりバランスの取れた低音を表現する。

 また、DSP(デジタルシグナルプロセッサ)を搭載しており、独自プログラムによる9の音場モードと10のイコライザーから、ゲーム/映画/音楽鑑賞等で自分好みの音を演出。加えて、劇場用に作成されたXカーブの音響特性の音声を家庭での再生に最適なバランスに変換するMod Xを装備する。

 入力は、3.5mmステレオミニ×2とRCAの3つのアナログに対応。有線リモコンでは、マスター音量をはじめサブウーハーレベル、入力切替、各種モード選択などを手元で簡単にコントロールできる。

 出力は、サテライトスピーカーが56W(ミッドレンジドライバ―40W+ツイーター16W)×2、サブウーハー120W(8型ドライバー)。サテライトスピーカーの本体サイズは幅108×高さ159×奥行き120mm、サブウーハーは同幅460×高さ297×奥行き258mm。重さは約11.1kg(サテライトスピーカー×2/サブウーハー)。

 付属品は有線リモコン(1.8m)/3.5mmステレオミニ-3.5mmステレオミニケーブル(1.8m)/スピーカー接続ケーブル(1.8m)×2/RCA-RCAケーブル(1.8m)/電源ケーブル(1.5m)/サテライトスピーカースタンド×2など。

《加藤》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース