マイクロソフト、「Windows Embedded Compact 7」を提供開始
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もともとWindows Embedded CEは、多種多様な業界向けの組み込み機器開発を行うOEMメーカーに、統合化された開発ツール セットを提供するために包括的に設計されている製品だ。最新版となる「Windows Embedded Compact 7」はその実績を踏まえて開発されたプラットフォームで、対称型マルチプロセッシングをサポートし、Adobe Flash 10.1を統合した新しいInternet ExplorerとPlatform Builder、Visual Studio、Expression Blend、Silverlight for Windows Embeddedユーザー インターフェイス フレームワークを備えているのが特徴となっている。これにより、組み込み機器の開発者やデザイナーは、PCのソフトウェア環境を組み込み機器に拡張することが可能となっている。
そのほか具体的な機能としては、Microsoft AirSync、Microsoft Exchangeのサポートによる外部からの会社のメール、カレンダー、アドレス帳への接続に対応する。なたMicrosoft OfficeおよびAdobe PDFのビューアーによるドキュメントの参照、Windows Device StageによるPCと組み込み機器間のデータやメディアのやり取りも可能だ。また家庭と職場のネットワークで音楽/写真/動画をスムーズに共有するための「DLNA」および新しいメディア ライブラリも備えている。AARMおよびx86アーキテクチャでのARM v7ベースのアーキテクチャ、SMP(対称型マルチプロセッシング)もサポートする。
《冨岡晶》
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