オリンパス、ダブル画像エンジンで静止画/フルHD動画の同時記録に対応する「SZ-30MR」
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■広角25mmから望遠600mmまでの光学24倍ズームを搭載した「SZ-30MR」
「SZ-30MR」は、広角25mm(35mm判換算)からの光学24倍ズームを厚さ39.5mmのスリムボディに搭載。さらに、CMOSセンサーは暗所での撮影に強い裏面照射型を採用している。画像処理エンジン(TruePic III+)をダブル搭載することによりマルチレコーディング機能を備え、フルHD動画(MPEG-4 AVC/H.264)を撮影しながら1,600万画素写真の同時記録や、ワイド画像とズーム画像の同時記録(静止画/動画とも可)を行なうことができる。
サイズは幅106.3×高さ68.7×奥行き39.5mm、重さは226g(バッテリ/メモリカード含む)。有効画素数は1,600万画素、液晶は3型。焦点距離は4.5~108mm(35mm判換算25~600mm)。内蔵メモリは59MB。外部メディアはSD/SDHC/ SDXC(128MB~64GB)/Eye-Fiカードに対応する。カラーはシルバーとブラック。
■広角24mmからの光学12.5倍ズーム搭載「SZ-20」
また、同時に発表された「SZ-20」は、広角24mm(35mm判換算)からの光学12.5倍ズーム。サイズは幅102.4×高さ64×奥行き30.4mm、重さ186g(バッテリ/メモリカード含む)となり、「SZ-30MR」よりさらにコンパクトなモデルとなった。画像処理エンジン(TruePic III+)をダブル搭載していないため、マルチレコーディング機能が削減されている。このほか、一部の撮影モードなどが異なるが、それ以外の主要な仕様は「SZ-30MR」と同じ。カラーはシルバーとブラック、レッド。発売予定は今春、予想実売価格は30,000円前後。
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