富士通、グリーンタッチ・コンソーシアムに日本から初めて参加
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「グリーンタッチ・コンソーシアム」は、アルカテル・ルーセント・ベル研究所が中心となって活動している国際的なコンソーシアム。今後は、サービス・プロバイダや企業の研究所、学術研究機関など、他のグリーンタッチ参加機関と協力し、よりエネルギー効率の高いネットワークを実現させる先駆的技術の研究・発明を支援する。さらに、これを定義するネットワーク・アーキテクチャー、規格、またロードマップを構築していくとのこと。富士通は、同社が得意とする基幹光ネットワーク、モバイル・コミュニケーション、有線アクセス・ネットワーク分野などで、グリーンタッチ・イニシアチブの進展に活用できるとしている。
富士通執行役員常務 ネットワークビジネスグループ長の長富 紘氏は「富士通は、持続可能でエネルギー効率の高いICTネットワークの未来についてビジョンを持っており、グリーンタッチ・コンソーシアムがこうしたビジョンの実現に向けて主導的役割を果たすと確信しています。そして富士通が、こうした野心的な努力の一翼を担い、業界や世界を代表する第一線の専門家といっしょに研究する機会を得られたことを喜びに思います」とのコメントを寄せている。
《冨岡晶》
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