【地震】相談は専用ダイヤルとウェブで
エンタープライズ
企業
注目記事

番号は、0120-925-433。
これまでは各地のカスタマーセンターが対応していたが、計画停電に関する問い合わせが多く、電話がつながりにくい状態となっている。そのほかの住所変更や支払いに関する問い合わせも受けにくくなり、新たな窓口を設けることになった。
東電カスタマーセンターは、同時に1200本の問い合わせに応じることができる。専用ダイヤルを新設をきっかけに、さらに設備を増強して「20%ほどつながりやすくなる」(島田保之営業部長)という。
専用ダイヤルだけでなくカスタマーセンターでも、これまで通り応対する。センターは計画停電も含めて1日2万件から6万件の問い合わせを受けている。
ウェブサイトも改善され、グループ検索が可能になった。これまでPDFやエクセルファイルで自分で判断しないとわからなかったが、21日からは案内に従って詳しい住所を入力すると、第1から第5までのどのグループに分類されているか知ることができる。
利用者自身がどのグループに属するかの問い合わせは、カスタマーセンターに寄せられる中でいちばん多い。
グループ検索は東電のトップページにある。
【計画停電】相談は専用ダイヤルとウェブで
《中島みなみ@レスポンス》
特集
この記事の写真
/