Google、オンラインマガジン「Think Quarterly」を創刊
ブロードバンド
回線・サービス
拡大写真
グーグル(Google)は、オンラインマガジン「Think Quarterly」を創刊し、その第1号を公開した。英国を拠点とした第1号は、ビジネスにおけるデータの活用法をテーマとした記事を掲載している。
「Think Quarterly」について、同社のGoogle UKのCEO Matt Brittin氏は、「変化の激しい世の中ですが、私達はしばし物事をじっくり考える必要があります。“Think Quarterly”は、様々な分野にて何が起こっているのかを、時間をかけて考える場です」と述べている。同マガジンでは、Vodafone UKのCEO Guy Laurence氏や、医師で統計学者のHans Rosling氏、グーグルのChief Economist Hal Varian氏へのインタビューや、外部のジャーナリストによる記事などを掲載しており、この第1号のボリュームは68ページにおよぶ。
またツイッターの公式アカウント「@ThinkQuarterly」では、データのトリビアとして「2010年の1年間で送信されたeメールの数は107兆」、「Foursquareでは、1日に200万のチェックインがあり、2010年のチェックイン数は381,576,305」など興味深い情報がツイートされている。
今後「Think Quarterly」は、第2号が5月、第3号が7月、第4号が10月に発行される予定。
「Think Quarterly」について、同社のGoogle UKのCEO Matt Brittin氏は、「変化の激しい世の中ですが、私達はしばし物事をじっくり考える必要があります。“Think Quarterly”は、様々な分野にて何が起こっているのかを、時間をかけて考える場です」と述べている。同マガジンでは、Vodafone UKのCEO Guy Laurence氏や、医師で統計学者のHans Rosling氏、グーグルのChief Economist Hal Varian氏へのインタビューや、外部のジャーナリストによる記事などを掲載しており、この第1号のボリュームは68ページにおよぶ。
またツイッターの公式アカウント「@ThinkQuarterly」では、データのトリビアとして「2010年の1年間で送信されたeメールの数は107兆」、「Foursquareでは、1日に200万のチェックインがあり、2010年のチェックイン数は381,576,305」など興味深い情報がツイートされている。
今後「Think Quarterly」は、第2号が5月、第3号が7月、第4号が10月に発行される予定。
《RBB TODAY》
特集
この記事の写真
/