「第1回雑誌大賞」決定!“雑誌のプロが選ぶ、いちばん凄かった雑誌”は!?
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「雑誌大賞」では雑誌編集長、書店員が選考員となり“いちばん凄かった雑誌”を決定。大賞となった「考える人」は、作家と編集者が2泊3日泊り込んで、徹底的に対話し、ほかのメディアでは引き出すことができない様々な話までも紹介した迫力ある誌面が、編集長、書店員双方からの高い評価を集めた。「編集者と作家のあるべき付き合い方をこの1冊から改めて考えさせられた」というような声も複数あがったという。
準グランプリは「週刊東洋経済」。同誌は、週刊誌であるにも関わらずバックナンバーも継続的に売れ続け、増刷も複数回行われるなど販売に置いて異例な売れ方をみせ、特に書店員の票を多く獲得した。
特別賞は「BRUTUS」。特定号としてはベスト10にはランクインしなかったものの、常に時代の一歩先を独自の視点で読み取り、その特集内容で多くの編集長や書店員から支持を獲得していることから、特別に雑誌大賞特別賞に輝いた。「第1回雑誌大賞」のオフィシャルホームページでは、その他の受賞雑誌が紹介されている。
《織本幸介》
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