【地震】日本ユニシス、東名高速のEV急速充電器にシステム提供
ブロードバンド
その他
注目記事

日本ユニシスは、スマートオアシスを開発し、これまで青森県や大阪府での社会実験に提供してきた。今回、東名高速道路で、充電システムの利用者認証や充電サービス管理、充電サービス利用料の課金・決済サービス、ユーザーサポートサービスなどを提供する。
今後は高速道路網から周辺地域への拡大を図るなどして、電気自動車やプラグインハイブリッドカーの利用ニーズの高い地域への展開を積極的に進め、全国に充電インフラ整備に貢献していく。
今回、東名高速道路に整備する急速充電システムは、NEXCO中日本が高速道路関連社会貢献協議会の支援を得て、高速道路での電気自動車の利用環境を整備するため、日本ユニシスと共同で急速充電システムを提供する。
東名高速道路の足柄SA(上下線)、富士川SA(上下線)、牧之原SA(上下線)、浜名湖SA(上下線)、名神高速道路の多賀SA(下り線)、東名阪自動車道の御在所SA(上下線)の計11か所に電気自動車用急速充電システムが設置される。東名高速道路では50~70km間隔で急速充電施設が設置され、東京から名古屋までEVでの連続走行することが可能になる。
スマートオアシス利用には、利用者カードを事前に申し込み、おサイフケータイまたはFeliCaカードの事前登録が必要。
日本ユニシス、東名高速のEV急速充電器にシステム提供
《編集部@レスポンス》
特集
この記事の写真
/