ソーシャルメディアユーザー、Android機種とiPhoneの人気が拮抗……サイバー・バズ調べ
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それによるとまず「現在持っている携帯電話のキャリアは何ですか?」という質問では、docomoが45%、auが25%、softbankが25%、それ以外が5%という結果になった。「現在のキャリアを使用している理由は何ですか?」という質問では、全キャリアに共通して「家族と同じ」が1位だった。キャリア別に見ると、docomoが「信頼のおけるキャリアだから」、auが「料金が安い」、softbankが「欲しい機能・端末があるから」という理由がそれぞれ2位となっている。「1ヶ月の携帯電話利用料金はいくらですか?」という質問に対して、2人に1人が1ヶ月の携帯電話料金は「5,001~10,000円」と回答した。
また「現在利用している端末はどのタイプですか?」という質問に対し、「スマートフォン(iPhone端末)」が12%、「スマートフォン(Android端末)」が9%、「スマートフォン(その他)」が2%となり、5人に1人がスマートフォンを利用していることが判明した。スマートフォンを所有していない人に対し、「スマートフォンを使用するとしたらどの端末が欲しいですか?」という質問をしたところ、「iPhone端末」が43%、「Android端末」が39%、「その他端末」が18%となり、iPhoneおよびAndroid両OSの人気は拮抗していることが判明した。
iPhoneが欲しい理由として「Appleストア経由の安全なアプリケーションが多い」「今のところiPhoneの方が操作性が良さそうなので」などが上げられ、Androidが欲しい理由としては、「Android端末の方が将来性があると思うから」「電波の安定しているdocomoを引き続き使用したい」などの意見が上がった。
《冨岡晶》
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