下り最大40MbpsのWiMAX対応したAndroid端末「htc EVO」が発売……KDDI
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動画でチェックするWiMAX対応スマートフォン「htc EVO WiMAX ISW11HT」
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htc EVOはAndroid OS 2.2を搭載。月額525円(税込)で下り最大40Mbps、上り最大10MbpsのWiMAXを利用できる。また無線LAN対応端末を最大8台までネットに接続できる「Wi-Fiテザリング」機能を搭載した。ディスプレイは4.3インチのWVGA液晶(800×480)で、1GHzのCPU、有効画素数約800万画素と約130万画素のカメラを備えた。端末サイズは幅約67mm×高さ約122mm×奥行き約12.8mm~13.8mm、重さ約170g。
2月にhtc EVOが発表された際、KDDI 代表取締役社長 田中孝司氏は、「この速さを一度体験すると戻れない。この“戻れない”という感覚をぜひともユーザーに経験していただきたい」を語り、WiMAX通信機能を搭載した同端末をアピールした。WiMAXの実人口カバー率(2月末時点)は、全国政令指定都市において90%超にのぼるという。
端末価格には「毎月割」が適用され、新規契約ユーザーの場合は、月額2,000円(税込)、機種変更の場合は1,500円(税込)で、割引総額は新規ユーザーで最大48,000円、機種変更の場合で最大36,000円となる。販売開始より2011年8月ご利用分まで、「+WiMAX」月額利用料が無料となるキャンペーンを実施する。
《RBB TODAY》
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