NTTアイティ、外部から社内PCやサーバの電源をコントロールする「新WOLコントローラ」発表
エンタープライズ
ソフトウェア・サービス
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
パナソニック、「ビエラ」「ディーガ」を操作可能なiPhone/iPadアプリ
-
ベリサインとアイキューブド、スマートフォン向け認証・管理「ベリサインMDM powered by CLOMO」提供開始

停電開始前の、社外からの社内サーバの停止や、電源復旧後の社外からの社内サーバの稼働、さらにテレワーク時の自席PCの電源オンなどが可能になる。新機能は、(1)電源復旧後に自動的に起動する機能、(2)社外から社内サーバの電源をオンにできる機能、(3)社外から社内サーバにサーバ管理者がログオンし、提供サービスをメンテナンスできる機能、(4)社外から社内サーバにサーバ管理者がログオンし、停止できる機能の4つ。
停電時の運用手順は、サーバ管理者がマジックコネクトASPサービスを通して、「新WOLコントローラ」に、リモートデスクトップでアクセスし、さらに「新WOLコントローラ」上のリモート操作ソフト(リモートデスクトップ/SSH)を用いて、「新WOLコントローラ」をシャットダウンする。
電源復旧後は、「新WOLコントローラ」が自動的に起動するため、「新WOLコントローラ」へリモートアクセスし、社内サーバおよび社内サーバが提供しているサービスを起動する。
新WOLコントローラとマジックコネクトASPサービスのセットで提供される。販売価格は、初期費用(ASPサービス含)がオープン価格、ASPサービス年間使用料が1アカウントあたり18.900円となる。
《RBB TODAY》
特集
この記事の写真
/