【地震】海へ流出した汚染水、総量は4,700テラベクレル
ブロードバンド
その他
拡大写真
東京電力は21日、福島原子力発電所2号機の取水口付近から海へ流れ出た汚染水の推計を発表した。
それによると、汚染水の流出が発生したと想定される1日から、止水が完了した6日までの間に、約520トンが流出したという。またその放射能量は約4,700テラベクレルにのぼるとしている。流出したそれぞれの放射性物質の総量は、ヨウ素131が2,800テラベクレル、セシウム134、セシウム137がそれぞれ940テラベクレルとなっている。
それによると、汚染水の流出が発生したと想定される1日から、止水が完了した6日までの間に、約520トンが流出したという。またその放射能量は約4,700テラベクレルにのぼるとしている。流出したそれぞれの放射性物質の総量は、ヨウ素131が2,800テラベクレル、セシウム134、セシウム137がそれぞれ940テラベクレルとなっている。
《RBB TODAY》
特集
この記事の写真
/