東京都国立市長選は、住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)接続を掲げた佐藤一夫氏(自民、公明、みんなの党推薦)が初当選を果たした。国立市は、これまで関口博市長のもと切断を継続していた。 住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)切断を継続しているのは、全国で国立市と福島県矢祭町のみ。福島県矢祭町は切断継続を掲げる古張允氏が当選している。