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富士通のPacket ONPは、ベライゾンが実施した株式売買でのベンチマークテストにおいて、SLA(品質保証制度)をクリア。ベライゾン グローバルネットワークプランニング担当副社長、Ihab Tarazi氏は「Packet ONPは、1日に何百万件もの取引が行われ、1,000分の1秒の遅れが膨大な損失に繋がる株式売買のような商取引において、優れた性能を発揮する」と述べた。
また富士通はPacket ONPのその他の特徴として、現行通信スピードであるギガビットから10ギガビットへの将来的なアップグレードが容易である点や、省電力性をあげている。
《RBB TODAY》
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