スマホユーザーの半数以上、布団のなかでほぼ毎日利用…gooリサーチ調べ
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
まず、「平均的な1日あたりの睡眠時間について尋ねたところ」、《休日》は「~7時間(31.5%)」がもっとも多く、僅差で「~8時間(31.1%)」が続いた。《平日》については「~6時間(39.4%)」がもっとも多く、次いで「~7時間(28.1%)」となり、「~5時間未満」の合計も2割を超える結果となった
「布団のなかでの携帯電話/スマートフォンの利用状況」については、僅差で「ほぼ毎日(26.8%)」が、「布団の近く(寝室)には携帯するが、布団のなかでは利用はしない(25.2%)」を上回った。デバイス別にみると、携帯電話は「ほぼ毎日」が2割程度だったのに対し、スマートフォン(Android・iPhone)はどちらも5割を超え、利用状況に顕著な差があらわれた。性・年代別では、男女共通で若年層ほど利用頻度が高く、女性20代においては「ほぼ毎日」が55.7%となっている。ちなみにごく少数(n=19)のAndroid・iPhone以外のスマートフォンユーザーもいるが、週に1、2回ほどしか触っていないようだ。
「布団のなかで利用する携帯電話/スマートフォンの機能・コンテンツについて」は、デバイスを問わず「メール」がもっとも高い。ほぼ上位の機能・コンテンツは携帯電話・スマートフォン共通しているものの、スマートフォン(Android・iPhone)は「ニュースサイト閲覧」「SNS(mixi、facebookなど)閲覧・投稿」「ネットサーフィン」「Twitter閲覧・投稿」「アプリ検索」が特に高く、「SNS(mixi、facebookなど)閲覧・投稿」においては利用が4割を超えた。
《冨岡晶》
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