日本のIT教育についてちょっと考えてみよう…東大で5/20
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デジタルゲーム学会理事、東京大学の馬場章教授による基調講演「教育界からみた日本のICT教育」、面白法人カヤックの柳澤大輔代表、NPO法人CANVASの石戸奈々子代表、ジークラウドの渡部薫CEOによるディスカッション「これから必要なIT人材」、サイバーエージェント・ベンチャーズ投資家の佐藤真希子氏による「親の視点」、渋谷幕張高校2年生の渡辺祥太郎君による「中高生の視点」のプログラムが予定されている。
開催時間は18時30分から21時で、会場は東京大学 情報学環・福武ホール、参加費は2,000円。参加申込みをすることで、大学関係、企業の経営者・CSR・広報・人事部門、学生、保護者など、だれでも参加可能だ。同イベントはUstream配信も予定されている。
「Life is Tech !」は、東京大学、慶應義塾大学SFC、デジタルハリウッド大学の協力のもと、ピスチャーが開催する、シリコンバレーの教育法をモチーフとした中高生向けIT教育プログラム。7~8月の夏休み中の3~5日間、東京大学本郷キャンパス、SFC(慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス)、デジタルハリウッド大学にて、「iPhoneアプリ開発」「ゲームデザイン」「FLASHアニメーション」を学び、最新のIT技術に実際に触れながら、子ども自らがアウトプットの過程を体験し、創造する力を伸ばし、技術の習得を目指す機会を提供するという。
◆Life is Tech !発起会
日時:5月20日(金)18:30~21:00(受付18:10)
会場:東京大学 情報学環・福武ホール(本郷キャンパス)
参加費:2000円(当日現金にてお支払い)
申込:Webサイトのフォームより
《田村 麻里子》
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