1時間ごとの電力使用量を予測する「デンキ予報」……ウェザーニューズが提供
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「デンキ予報」は、ユーザーから寄せられた電力消費の“体感”データを、同社スタッフがその日の気温や天気などの気象データと合わせ、電力使用量と相関分析した予測式に組み込み予報を行うというもの。観測データに加え、ユーザーが室内での冷暖房や空調調節などにより“体感”した電力消費量を利用することにより、より正確な電力使用量の予測を目指す。
ユーザーは屋内または屋外のどちらかにいるかを選択し、GPS機能を用いて現在地を報告する。屋内にいる場合は、「自宅」や「店舗」など建物の種類と、「暑い」「肌寒い」などの“体感”を報告する。一方屋外の場合は、現在の天気を報告する。これらのデータをもとに全国10エリア(北海道・東北・北陸・関東・中部・関西・中国・四国・九州・沖縄)での1時間ごとの予想電力使用量をグラフで提供していく。さらに電力使用量の予想ピーク時間や専門家による解説コメントなども閲覧できる。
《RBB TODAY》
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