消費電力の“見える化”や電源ON/OFFの遠隔操作が可能な「iRemoTap」 | RBB TODAY

消費電力の“見える化”や電源ON/OFFの遠隔操作が可能な「iRemoTap」

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iRemoTapのデモ動画
iRemoTapのデモ動画 全 6 枚
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 「第14回組込みシステム開発技術展」において、ユビキタスが展示した無線LAN対応の電源タップ「iRemoTap」のデモ映像がYouTubeに掲載されている。

「iRemoTap」は、電力消費量を無線LAN経由でクラウド上にアップロードすることで、電力の“見える化”を可能にするもの。またクラウドにアップロードされたデータは、特定のコンセントについての、時系列での推移などを各種グラフで確認できる。さらに無線LAN経由で、タップのコンセント単位で電源のON/OFFをコントロールできる。外出先からでも、クラウド側のサービスにアクセスすることで、遠隔操作が可能。

 同製品はユビキタスによる参考出展という形で、商品化が予定されているわけではない。

《RBB TODAY》

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