【地震】東電、2・3号機もメルトダウンを起こしていたとする資料を発表……同社HPに掲載
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同社は、3号機が地震発生から約60時間後の3月14日3時頃、2号機が約101時間後の3月15日20時頃に、大部分の燃料が原子炉圧力容器底部に落下したとしている。また原子炉圧力容器が損傷している可能性があるものの、原子炉圧力容器周辺の温度等から、圧力容器の損傷は限定的であるとしている。燃料の冷却に関しても、原子炉への注水作業を継続して行っていることから、炉心の冷却は十分にできているという。
同社は12日に、震災直後に1号機でもメルトダウンが起きていたとする分析結果を発表している。
《RBB TODAY》
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