米アップル、今年のWWDCでは「iOS 5」を披露 | RBB TODAY

米アップル、今年のWWDCでは「iOS 5」を披露

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 米アップル(Apple)は5月31日(現地時間)、6日から米国サンフランシスコで開催される「Worldwide Developers Conference」(WWDC)の基調講演で披露する製品群を発表。基調講演には、同社CEOのスティーブ・ジョブズ氏や他の役員が登壇し、「Mac OS X」の8番目のメジャーリリースとなるLionと、iPadやiPhone、iPod touch向けの次期OS「iOS 5」、クラウドサービスの「iCloud」を紹介することになるという。

 そのほかにも、MacやiOS向けのソフトウェア開発者を対象に、アップルのエンジニアによる100以上のテクニカルセッションが開かれる予定。

 WWDCはアップルが毎年実施している開発者向けのイベントだが、基調講演で紹介される内容が事前に発表されることは異例。2010年のWWCのチケットは、8日間で完売するという盛況ぶりで、5,000人もの開発者が参加したという。今年のイベントチケットもすでに完売済みのようだ。

《RBB TODAY》

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