地デジ視聴可能な「地デジ難視対策衛星放送」、工事遅れ世帯に一時提供……総務省
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総務省は31日、地上デジタル放送のアンテナ工事の遅れにより、地上デジタル放送が受信できない世帯を対象に、地上デジタル放送の番組を視聴できる「地デジ難視対策衛星放送」の一時利用への受付を、6月1日より開始すると発表した。
「地デジ難視対策衛星放送」の視聴に際しては、BSデジタル放送の受信に必要なBSアンテナと、BSデジタル放送対応のテレビまたはチューナーが必要となる。申込は7月31日まで受け付けており、利用開始から約半年間の間視聴可能になるという。尚、東日本大震災の被災地での利用については、必要に応じて延長可能だとしている。申込受付期間は、被災地でのアナログ放送が停波する日までとなっている。
問合せ先の電話番号は、「0570-08-2200」となる。
「地デジ難視対策衛星放送」の視聴に際しては、BSデジタル放送の受信に必要なBSアンテナと、BSデジタル放送対応のテレビまたはチューナーが必要となる。申込は7月31日まで受け付けており、利用開始から約半年間の間視聴可能になるという。尚、東日本大震災の被災地での利用については、必要に応じて延長可能だとしている。申込受付期間は、被災地でのアナログ放送が停波する日までとなっている。
問合せ先の電話番号は、「0570-08-2200」となる。
《RBB TODAY》
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