東芝、付属の500GB外付けHDDをテレビ背面に設置できる「LEDレグザ」
IT・デジタル
テレビ
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
東芝、液晶テレビ「LEDレグザ」のベーシックモデル「AC2」シリーズ……22/19型
-
東芝、LEDレグザのベーシックモデル「A2」シリーズに32/26型を追加

2シリーズとも26/22/19型のコンパクトサイズをラインアップし、予想実売価格は、「RE2」シリーズの26型「26RE2」が75,000円前後、22型「22RE2」が65,000円前後、19型「19RE2」が55,000円前後。「RS2」シリーズの26型「26RS2」が90,000円前後、22型「22RS2」が80,000円前後、19型「19RS2」が70,000円前後。
2シリーズの違いは、レグザ純正USB外付けHDDとUSB外付けHDDホルダーを付属するか否かという点のみ。「RS2」シリーズに付属するレグザ純正USB外付けHDDは容量500GBの「THD-50A2」。付属のUSB外付けHDDホルダー「THD-HLD1」に「THD-50A2」を取り付けテレビ背面に設置することで、USB外付けHDDをすっきりと収められる。
共通の特長として、ダブルの地上・BS・110度CSデジタルとシングルのアナログテレビチューナーを搭載しており、番組を視聴しながら別番組を録画する「ウラ録」に対応。市販のUSBハブ(USBバスパワーは不可)を利用することで外付けHDDを最大4台まで同時接続できる。
液晶解像度は1,366×768ピクセルでコントラスト比は1,000:1。バックライトにLEDを採用し、ダイナミックコントラスト比を200万:1としたほか、フルHDに満たない映像を高精細に再現する超解像技術の「レゾリューションプラス4」を搭載する。
スピーカーは5W×2(22/19型は3W×2)。インターフェースはHDMI/USB(録画専用)/S2/光デジタル音声/LAN/ヘッドホンなど。スタンド含む本体サイズ/重さは、26型が幅66.3×高さ49.4×奥行き18.7cm/6kg、22型が55.2×高さ41.5×奥行き22.9cm/4.5kg、19型が幅48×高さ37.9×奥行き21.7cm/3.5kg。付属品はレグザリモコンII/転倒防止用クリップなど。
《加藤》
特集
この記事の写真
/