IIJ、REST API型クラウドストレージ「IIJ GIOストレージサービスFV/S」提供開始
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インターネットイニシアティブ(IIJ)は、HTTPとXMLを利用してリソースの操作を可能にする「REST API型」(REpresentational State Transfer API型)のクラウドストレージサービス「IIJ GIOストレージサービスFV/S」の提供を開始した。
「IIJ GIOストレージサービスFV/S」は、HTTPS/RESTインターフェイス(Amazon S3相当)をAPIとして提供し、顧客側のアプリケーションと連携利用できるサービス。アプリケーションと「IIJ GIOサービス」(IIJ GIO)が提供するストレージ基盤を、専用のAPIを介して連携し、インターネット経由でさまざまなデータを保存可能。たとえば、自社で開発したWebアプリケーションと連携し、写真や動画などの大容量データファイルの保存先として、またはバックアップデータの保存先としてなど、さまざまな用途において活用できる。
「IIJ GIOストレージサービスFV/S」の支援ソフトウェアとしては、Java版SDK(Software Development Kit)を提供。これを用いることで、API開発経験の少ないアプリケーション開発エンジニアでも手軽に利用できる。また、ファイルデータのアップロード、ダウンロード、ワンタイムURL発行などの機能をパッケージ化したサンプルアプリケーションも用意されている。IIJが提供する法人向けサポートページ「IIJサービスオンライン」上で、ストレージ領域の容量を自由に変更できる機能も提供される。価格は100GBが初期費用20000円、月額費用8000円から。
「IIJ GIOストレージサービスFV/S」は、HTTPS/RESTインターフェイス(Amazon S3相当)をAPIとして提供し、顧客側のアプリケーションと連携利用できるサービス。アプリケーションと「IIJ GIOサービス」(IIJ GIO)が提供するストレージ基盤を、専用のAPIを介して連携し、インターネット経由でさまざまなデータを保存可能。たとえば、自社で開発したWebアプリケーションと連携し、写真や動画などの大容量データファイルの保存先として、またはバックアップデータの保存先としてなど、さまざまな用途において活用できる。
「IIJ GIOストレージサービスFV/S」の支援ソフトウェアとしては、Java版SDK(Software Development Kit)を提供。これを用いることで、API開発経験の少ないアプリケーション開発エンジニアでも手軽に利用できる。また、ファイルデータのアップロード、ダウンロード、ワンタイムURL発行などの機能をパッケージ化したサンプルアプリケーションも用意されている。IIJが提供する法人向けサポートページ「IIJサービスオンライン」上で、ストレージ領域の容量を自由に変更できる機能も提供される。価格は100GBが初期費用20000円、月額費用8000円から。
《冨岡晶》
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