【COMPUTEX TAIPEI 2011（Vol.16）】GIGABYTE、専用ドックや予備バッテリもそろう10.1型Windowsタブレット「S1080」

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2011.6.1（水）20:15

キーボードとスタンドケースで使用した場合。タブレット下の黒いバーは予備バッテリ — キーボードとスタンドケースで使用した場合。タブレット下の黒いバーは予備バッテリ全 16 枚

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　台北世界貿易センター1Fに出展していたGIGABYTE。ブースの最前線でアピールされていたのは、10.1型Windowsタブレット「S1080」だった。ここでは、同製品を写真で紹介する。

　同製品は、本年4月に台湾発売されたもの。価格は22,900台湾ドル前後で、担当者によると「Windowsタブレットはビジネスマン需要が多いため、出足としては好調」だという。

　また、別売りアクセサリーの豊富さも話題を呼んでおり、ブースでは7月初旬に販売開始予定のUSB接続キーボードとのセットで展示されていた。同様の別売スタンドケース「Portfolio Case with Built-in Stand」に両者を収納しスタンド状態にすると、ノートPCのようにも使用することができる。

　さらに、駆動時間が約3時間分の補助バッテリや、デュアルチャンネルスピーカー搭載のドッキングステーションもラインアップ。ユーザーに合わせた自由な変化が可能な製品となっている。
　
　CPUはIntel Atom Dual Core プロセッサーN570（1.66GHz）、OSはWindows 7 Home Premium。液晶は10.1型キャパティブマルチタッチパネル。メモリは2GB、HDDは320GB。本体サイズは幅270×奥行き173×高さ14.94mm、重さは895g（メインバッテリを含む）。

《RBB TODAY》

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